投稿者=鷹の目
http://www.gotogoto.net/magome/
自民党会派の分派を仕掛けた人です。
自民県連新会長に金子氏 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagasaki/news/20110703-OYT8T00702.htm?from=tw
この記事の中でこのようなコメントを出しています。
金子新会長は大会終了後、「次の衆院選挙で戦う相手と連立会派を組むのはおかしい。正常化しないといけない」と連立会派への不快感を示した。会派の一本化に向けた協議は、新たに幹事長となった加藤寛治議員に一任して「推移を見守っていく」とした。
自民党の分派騒動が4月の25日に発生したのですが、この日は第二陣の統一地方選挙の終わった翌日なのです。これまで多くの県議たちは市長選挙や市議選挙などの手伝いで忙しかったのに、その投票が終わったばかりの翌日の月曜日に分派が行われたのです。
4月25日に予定されていた拡大役員会において今後の自民党会派の話し合いが行われるようになっていたのです。ところがこの役員会において別会派をすでに届けてきたことの報告が行われたのです。本当にびっくるでした。
なぜこのようなことが起きてしまったのか全く分からないまま今日まで来ています。これまでの流れの中で確認できたことは、前知事の金子参議が県会議員に直接電話して分派した会派に来ないかと入会の勧誘を行っているんです。このようなことが行われていたんです。
これまでも何度も会派届を取り下げて、これまでのように自民党会派で議会活動を行うように何度も要請が行われてきていたのです。このような要請を無視してきたのが前知事の金子参議なのです。我々県議が必死になって分派を止めようと言っていた時に、分派の引き金を引いたのが前知事の金子参議だったのです。
同じ会派で議会活動をすることができないといった結果が出てから、我々6人で協議を始めたのです。長崎県の将来を見据えて、県議会改革を全力で行うことや、これまでの県政の検証など含めて、長崎県の発展のためにいろいろな政策の協議を行ってきました。
その政策の内容を他の会派の皆さんにお示しすることによって、政策の協議の場に同席していただくことになったのです。時間をかけ政策のすり合わせを行いながら連立会派の結成になったのです。長崎県のことより自分たちの都合で県議会を土足で踏みにじった結果が自民党の分派騒動だったのです。
※・・・・噂通り次の衆院選挙には谷川喜一氏が長崎1区から出馬するんだろうか。
↧
自民党会派の分派を仕掛けた人です。
↧