投稿者=平成維新
詐欺だった民主党による政権交代、この3年間で日本は完全に溶解している。今こそ、明治天皇の教育勅語、明治維新に学ぶべきであります。
西村眞悟さんが良いことを書いてます。是非、多くの日本人に読んで頂きたいです。合掌!
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi(西村眞悟)
本年七月三十日は、明治天皇が崩御されて百年にあたる。
崩御は、明治四十五年七月三十日。
御大葬は、年号変わって、大正元年九月十三日である。
そして、この日、陸軍大将乃木希典および夫人静子、殉死。
これにて、明治が終わる。
国家の名誉ある存続のために、「国家の再興」が迫られている現在に生きていて、改めて、明治天皇とともにあった明治の偉業を仰ぎ見る思いで思い返し、その偉業達成のためにお国に命を捧げた無量の人々を偲ぶ。
よって、本年八月十五日は、靖国神社において、大東亜戦争戦没者にとどまらず、幕末戊辰の役以来現在まで、国のために命を捧げた全ての英霊を偲び感謝の誠を捧げたい。
明治維新は、嘉永六年の黒船来航に始まり、明治三十八年の日露戦争勝利によって目的を達し、明治四十五年の明治天皇の崩御によって終わる。
何故なら、明治維新は、国家の存続のために為されたからだ。仮に、明治維新が為されなければ、我が日本は、欧米列強に滅亡させられていた。
その滅亡を回避し、国家を存続させるために、幕藩体制から脱却し近代国家体制に転換する明治維新が敢行されたのである。
その維新は、我が国の独自性の確認つまり万世一系の不変の国体を改めて自覚することによって成し遂げられた。王政復古である。
即ち、我が国における「維新」とは「復古」なのだ。
さらに、その維新の目的は、我が国家の存続であったのだから、幕末以来遭遇していたこの存続の危機を一応克服し得た日露戦争の勝利が明治維新の目的達成となる。実に、嘉永六年(一八五二年)から明治三十八年(一九〇五年)に及ぶ期間が明治維新なのだ。
そして、現在、我が国は再び、国家存続の為の維新を必要としている。これを実行しなければ、我が国は滅ぼされる。
では、現在の維新とは何か。
それは、戦後体制からの脱却である。
脱却してどうするのか。戦後体制から脱却して明治に復古するのである。具体的には、アメリカの占領軍が起草した前文と第九条に象徴される日本国憲法体制から脱却して本来の国家に回帰するのである。
明治維新は、露西亜との戦争に勝利することによってその目的を達した。それでは、現在の維新は、何によって目的を達するのか。
それは、中国共産党独裁国家に対して、
思想戦において、宣伝戦において、そして、武力戦において勝利することによって目的を達する。
今、国家体制を一新し、この目的に向かって邁進しなければ我が国は消滅する。即ち、我が国は再び国家存続のための維新期を迎えているのだ。
明治天皇とともに生きた幕末維新以来の英霊のご加護を切に祈る。
以上、明治天皇崩御百年にあたる朝、記す。
諸兄姉、靖国神社で会おう。
詐欺だった民主党による政権交代、この3年間で日本は完全に溶解している。今こそ、明治天皇の教育勅語、明治維新に学ぶべきであります。
西村眞悟さんが良いことを書いてます。是非、多くの日本人に読んで頂きたいです。合掌!
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi(西村眞悟)
本年七月三十日は、明治天皇が崩御されて百年にあたる。
崩御は、明治四十五年七月三十日。
御大葬は、年号変わって、大正元年九月十三日である。
そして、この日、陸軍大将乃木希典および夫人静子、殉死。
これにて、明治が終わる。
国家の名誉ある存続のために、「国家の再興」が迫られている現在に生きていて、改めて、明治天皇とともにあった明治の偉業を仰ぎ見る思いで思い返し、その偉業達成のためにお国に命を捧げた無量の人々を偲ぶ。
よって、本年八月十五日は、靖国神社において、大東亜戦争戦没者にとどまらず、幕末戊辰の役以来現在まで、国のために命を捧げた全ての英霊を偲び感謝の誠を捧げたい。
明治維新は、嘉永六年の黒船来航に始まり、明治三十八年の日露戦争勝利によって目的を達し、明治四十五年の明治天皇の崩御によって終わる。
何故なら、明治維新は、国家の存続のために為されたからだ。仮に、明治維新が為されなければ、我が日本は、欧米列強に滅亡させられていた。
その滅亡を回避し、国家を存続させるために、幕藩体制から脱却し近代国家体制に転換する明治維新が敢行されたのである。
その維新は、我が国の独自性の確認つまり万世一系の不変の国体を改めて自覚することによって成し遂げられた。王政復古である。
即ち、我が国における「維新」とは「復古」なのだ。
さらに、その維新の目的は、我が国家の存続であったのだから、幕末以来遭遇していたこの存続の危機を一応克服し得た日露戦争の勝利が明治維新の目的達成となる。実に、嘉永六年(一八五二年)から明治三十八年(一九〇五年)に及ぶ期間が明治維新なのだ。
そして、現在、我が国は再び、国家存続の為の維新を必要としている。これを実行しなければ、我が国は滅ぼされる。
では、現在の維新とは何か。
それは、戦後体制からの脱却である。
脱却してどうするのか。戦後体制から脱却して明治に復古するのである。具体的には、アメリカの占領軍が起草した前文と第九条に象徴される日本国憲法体制から脱却して本来の国家に回帰するのである。
明治維新は、露西亜との戦争に勝利することによってその目的を達した。それでは、現在の維新は、何によって目的を達するのか。
それは、中国共産党独裁国家に対して、
思想戦において、宣伝戦において、そして、武力戦において勝利することによって目的を達する。
今、国家体制を一新し、この目的に向かって邁進しなければ我が国は消滅する。即ち、我が国は再び国家存続のための維新期を迎えているのだ。
明治天皇とともに生きた幕末維新以来の英霊のご加護を切に祈る。
以上、明治天皇崩御百年にあたる朝、記す。
諸兄姉、靖国神社で会おう。